街に開かれたレコードバー、「analog」の4つの味わい|渋谷
新型コロナウイルス、とどまるところを知りませんね・・
みなさまいかがお過ごしでしょうか。
私は外出制限にかこつけてスイッチとあつ森を買ってもらいました。あとバーバパパのぬいぐるみも買ってもらいました。
一目惚れでした。このサイズ感。
一緒に寝るといつも朝には行方不明になってしまうのだけが難点です。
さて、前置きが長くなってしまいましたが
今回紹介するのはレコードバーです。(全く関係ない)
渋谷にあるレコードバー、「analog」の特徴的な4の魅力をレポートします!
固い店主が切り盛りする静かでおしゃべりしづらいところだったらどうしよう・・と少し不安になりながら向かいましたが、結論から言うと全く心配無用でした!
渋谷百軒街を進んで左に見えるビルの3階(4階だっけ?)です。
落ち着いた暗めの店内で大音量で流れるレコードの暖かい生きた音。山下達郎が流れていて早速テンション上がります。たのしい!
1.いいにおいがする
そしてなんだか良い香りが・・・
誰かの香水かな?と思っていたのですが・・・
こいつか〜〜〜!
めっちゃくゆらせてる。
びっくりしたけどいい匂いなので許す。
「音楽×香り」って空間づくりにおいてすごく大事だなと思っていて、そしてこの2つを取り入れている飲食店やバーはあまり見たことがなかったのでこの時点で刺さりました。通おう。
2.ドリンクのクオリティーが高い
たくさんお酒のメニューがあって迷ったのですが、バーボンコークアイスクリーム(1100円)にしました。名前がかわいかったので決めました。
そしてこのバーボンコークアイスクリーム、私史上最高に美味しいお酒でした・・・!!!
音楽だけじゃなくてこんなにおいしいお酒との出会いがあるなんて!甘いバーボンがコーラととにかくよく合います。上品で筆舌尽くしがたいおいしさ。(逃げ)
3.自由におつまみが食べられる
そしてそしておつまみがセルフで食べ放題なんです。サイコーー!
なかでも美味しかったのがポテトチップス。
多分なんですがトリュフ塩を使っているポテチで旨味が10倍になってました。おいしいおいしい。またチョコとバーボンコークの相性が凄まじく良い。。
4.好きな曲を1人につき1曲オーダーできる
自分の好きな曲を1曲流してもらえます。 私はFKJの「Die with a Smile」を流してもらいました。浮遊感のあるギターが店内に響き渡ります。は〜〜〜〜〜〜幸せ。
レコードの音ってすごく厚みがあるというか、すごい、いいですよね。。
そのままFKJの他のアルバムも流してくれました。気分は最高です〜
その次はtofubeatsの水星、D'angeloのBrown sugar、宇多田ヒカル、MISIAやサザンなどいろんなジャンルの曲が流れました。歌謡曲や邦楽もたくさん流してくれます。
おいしいお酒×おいしいおつまみ×いい匂い×お気に入りの音楽 が一気に味わえる場所。
1人でも、友達とワイワイ行っても楽しめる開かれたレコードバーでした。
驚きのコスパで日本酒と創作料理をたらふく!|酒嚢飯袋|目黒
今回行ってみたのは目黒にある日本酒や創作料理の穴場、「酒嚢飯袋(しゅのうはんたい)」です。
どんな四字熟語かと思って調べてみたところ、
酒ぶくろと飯ぶくろの意。いたずらに酒をのみ飯を食うばかりで、生涯を無為に送る人をののしっていう語
らしいです。
結構言うな〜
英語に訳すとuselessらしいです。
そんな意味も知らずのこのこと入店・・・
欲張って「4品+飯」コースを頼みました。
壁にはたくさんの日本酒メニューが!
淡麗辛口をオーダーしたら超辛口を持ってきてくれました。(超辛口って飲みにくそうだな大丈夫かな・・)と心配するも杞憂に終わりました。
クセがなく驚くほど飲みやすい!超辛口日本酒
調べたところ日高見は宮城のお酒らしいです。宮城県の「清水町」に蔵があるそう。そりゃおいしいよ〜
種類豊富な前菜。驚きのコスパ。
Instagramによく出てきてたので期待してたんですよね〜
最中から反時計回りに説明していくと、いぶりがっこのポテサラ最中/韓国海苔ネギトロ巻き/林檎とサワークリーム?クリームチーズの生ハム巻き/うずらの卵/燻製チーズ/いぶりがっこ/なにか。
この中で私の殿堂入りを果たしたのは・・・!?
いぶりがっこポテサラ最中、りんごの生ハム巻き
です。
いぶりがっこポテサラ最中
まずこの最中、食べてみてください。いぶりがっこの旨味をぎゅっと閉じ込めたまろやかなポテトをサクサク最中が包む3段構造、、天才ですね。
林檎の生ハム巻き
シャキシャキとした食感で爽やかな甘さの林檎の上にはクリーミーなチーズ。生ハムのやわらかな塩気がこの上なくマッチします。生ハムメロンとかよく言うけどこういうことね!と理解。
新鮮な生野菜のバーニャカウダ
記憶が確かでないですが、アンチョビと味噌を和えたソースにディップしていただきます。
まず気になるのが右下の分厚い葉っぱ。
チコリータかと思いました。
そして、チコリータでした。
想像以上にリアルなチコリータの味がしました・・これは食べないと分からないので是非食べてみてください。
少ししょっぱくて、水気が多くて、、チコリータってこんな味するんだねと友人と味わいました。そういえばTwitterでチコリータがXJAPANの『紅』に合わせて頭を回している動画、面白かったですね。
「 X JAPANの紅に合わせて首を振るチコリータ 」とかいう動画作ったけどつまんなすぎたので共有します pic.twitter.com/cXKUCPL4zK
— みるる@蘭子のタイツ(清楚系) (@uta_irohauta) 2020年2月9日
ぜひご覧ください。
小ぶりにして堂々の気品。サンマのぬか漬け
さて、みてくださいこの小ぶりながら気品あるサンマを・・・!!
ぬかで漬けてあるようです。そんな絶対おいしいじゃん!
大根おろしが粗めなのがいいですよね。
脂ののったサンマにしっかり味が効いてて 、、く〜〜白米ほしい!!!
お酒を頼むことにしました。頼んだのは「黒牛」。
強そうですよね。実際強かったです。パワーが強すぎるのでチビチビ飲みました。
お次は甘辛い鶏の手羽先。濃いタレで酒が進みます!!一生手羽先たべてたいよ。
新鮮なレタスが地味においしい。
〆は贅沢に散らされた海鮮わっぱ飯
旨味がぎゅうっと詰まったいぶりがっこ、贅沢に散らされた海鮮、ぷちぷちいくらが口の中で踊り狂います・・・・んアー幸せ。
最後は甘いお酒で!みかん酒ソーダ割りをオーダーしました。濃くてうれしいおいしい。ズンズン飲みます。
以上で「4品+飯」のコースは終了です。おなかまんぷく。
いぶりがっこ活躍しすぎでしょ〜!いぶりがっこってすごいね!!
お酒もたくさん楽しめたし、おいしい料理もこんなに楽しめて本当に満足です。
そして、、私はお酒を2、3杯飲むと次の日体が重くなったり気持ち悪くなったりするんですが(二日酔い)、今回は全くなかったです。ありがとう。
Wine no Ruisuke(ワインのるいすけ)|渋谷ストリーム|ワインバル
これは、「おいしい」体験をどうにか言語化して伝えるブログ。
Instagramのグルメアカウントでは飽き足らず、ついにはてなブログを始めてしまいました東京在住大学生です。Instagramのグルメアカウントでは、餃子が大好きなのでgyozagangと名乗っていました。初回からテーマは餃子ではありませんがよろしくお願いします。
個人的に美味しかった料理・お酒をどんどん紹介していきます。
早速ですが渋谷ストリーム内にあるバル、「Wine no Ruisuke (ワインのるいすけ)」に行ってきました!
Wine no Ruisuke (ワインのるいすけ) @渋谷ストリーム3F
餃子を求めてストリーム3Fにきたものの、おいしそうな店に囲まれ目移りしている中でみつけたこのお店。看板の「ふっくらジューシー石窯ローストチキン」の文字と鳥のまるまるとした姿焼きのインパクトにすっかり心射抜かれ入店。
丸鶏のインパクトって凄いですよね。酒を飲みながら丸鶏を食らうなんてまさにgangですね、、!何もしてない私立文系大学生なのにいいのかな、、
まずはスパークリングワイン(680yen)で乾杯。
おいしい〜〜〜〜!!!!
爽やかで軽い飲み口ながらフレッシュな余韻・・・もう幸せです。
ごはんと合いそうでワクワク。
お通しは、チーズとガーリック風味のコンフィっぽい鶏肉。写真撮り忘れたけどこれも絶品。これから出てくるごはんへの期待がますます膨らみます。お通しがおいしいお店は間違いないですよね・・・
豪快ローストチキンをガブリ!
そして早速!石窯ローストチキンがやってきました。
マスタードを瓶ごと置いてくれる大胆なやさしさ。gangですね。
左下の黒いぶつぶつは、塩漬けしたコショウらしいです。ワイルド。
かっこいい・・・テンション上がってきます。
まずは何もつけずにでかい肉塊をがぶっと一口。
まさに今「肉を食らっている!」という臨場感をひしひしと感じつつジューシーなお肉を口いっぱいにほおばります。うめエ〜〜〜
無心でもぐもぐしていると、わんこそばみたいに店員さんがお皿にササミを盛ってくれました。ありがとうございます。
正直、ササミって犬猫のエサかマッチョの食べ物でしょ?と思っていました、ごめんなさい。
脂がのっててやわらかくて、実際この鳥のいろんな部位の中で一番おいしかったです・・
刻みニンニクがたまらない!貝の出汁と白ワインのマリアージュ
そしてこの、、貝とパクチーの白ワイン煮込み!これもワインと合う〜
何よりこれスープがおいしいんです、小さなパンを4切れ頼んでスープをたっぷり染み込ませて食べました。
ポイントはなんと言っても刻みニンニク。
ニンニクを噛むたびにストレスが発散されるような気がします。私の大好物刻みニンニクがたっぷり沈んだ大満足の一品となりました!
最後は赤ワインに挑戦。(まだ正直あんまりおいしさ分かりませんでした!)
とりあえずマイルドだなとおもいました。
あと初めてfoodieを使って感動してます。今まで写真加工はInstagramだけで頑張っていたのですがいろんなアプリを使って自分が感じたように加工できたらなと思います!